できない子の”ポケットモンスター” - 汎用アビリティ一覧
ここでは汎用のアビリティのみを乗せる。
※【属別】【個体】等は数が多いため、割愛。

【役割】

『エース』
 「ここぞ!」と言う場面で場に出た時、全能力を強化(1.33倍)する
『無双のエース』
 「ここぞ!」という場面の時、全能力が強化(1.5倍)され、攻撃が急所に当たり易くなる(C+1)。
『神速のエース』
 「先発」として場に出た時、全能力が強化(1.5倍)され、攻撃が急所に当たり易くなる(C+1)。
『遊撃のエース』
 場に出た時、全能力が強化(1.33倍)される。※先発、交代、死に出し、いずれでも有効

『英雄賛歌:甲』
 場を離れる時、『エース』が最初に繰り出す技の威力を2倍にする
『英雄賛歌:乙』
 場を離れる時、『エース』が最初に受けるダメージを半減する
『英雄賛歌:丙』
 場を離れる時、『エース』の任意の能力値をぐーんと上げる。

『英傑殺し:甲』
 『エース』に与えるダメージを強化(1.5倍)する。『エース』の「防/特防」上昇を無視する。
『英傑殺し:乙』
 『エース』から受けるダメージを緩和(0.67倍)する。『エース』の「攻/特攻」上昇を無視する。
『英傑殺し:丙』
 『エース』に与えるダメージを強化(1.33倍)する。『エース』の「速/避」上昇を無効化する

『斬込総長』
 先発で場に出た時、自身の任意の能力値を上げる。
『殿軍長』
  「最後の一体」として場に出た時、自身の任意の能力値を上げる。
『二英双璧』
 「ここぞ!」という場面で場に出た時、自身の全能力値を強化(1.33倍)する。
『アヴェンジャー』
 死に出しで場に出た時、自身の任意の能力値を上昇させる。
『エンチャンター』
 場を離れる時、味方の任意の能力値を上げることが出来る。
『アナライザー』
 1/試/相手のデータを解析する。
『チェイサー』
 自身の攻撃技に「おいうち」効果を付与する。

『ポイントガード』
 「任意交代」で場に出た時、任意の能力を上昇させる。
『コマンダー』
 相手が場に出た時、任意の能力を上昇させる。

【先制】

『先手必殺』
 相手が優先度+1以上の技を使った時、低確率で相手より先に行動する。
『対手必殺』
 相手と「すばやさ」の種族値が同じ場合、低確率で相手より先に行動する。
『後手必殺』
 相手の「すばやさ」が自身を上回っていた場合、低確率で相手より先に行動する。

『双手必殺』
 『先手必殺』、『対手必殺』の双方を習得している。
『双手剋殺』
 『先手必殺』、『後手必殺』の双方を習得している。
『千手必殺』
 『先手必殺』、『対手必殺』、『後手必殺』を全て習得している。

『◯天必殺』
 天候が「◯◯」の時、低確率で相手より先に行動する。

『野性(偽)』
 相手の「攻撃技」に対し、稀に先制する。
『野性(真)』
 相手の「攻撃技」に対し、低確率で先制する。
『野性(極)』
 相手の「攻撃技」に対し、中確率で先制する。

【汎用三種】

・「育成」が高いとつけられる汎用アビリティ。【ポケモンの弱点となるタイプのものしか習得させられない】

【回避】

『対○回避』
 敵陣に「○」ポケモンがいる時、相手の「○」技の命中率を低下(0.85倍)させる。
 例:『対水回避』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、相手の「水」技の命中率を低下(0.85倍)させる。

【防御】

『対○耐性』
 敵陣に「○」ポケモンがいる時、相手の「○」技のダメージを緩和(0.67倍)する。
 例:『対水耐性』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、相手の「水」技のダメージを緩和(0.67倍)する。

【対撃】

『対○×撃』
 敵陣に「○」ポケモンがいる時に発動するアビリティ。
                ┌──『対○狙撃』… 敵陣に「」ポケモンがいる時、低確率で自身の技が「必中」する。
                |
『◯撃アビリティ』───┼──『対○迫撃』… 敵陣に「」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。
                |
                └──『対○反撃』… 敵陣に「」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。
 例:『対水迫撃』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。

【特権】

・主に「統率」型がポケモンに習得させることができるアビリティ。
 統率型の指揮の元、タイプ別の汎用的な力を引き出したもの。
『属性権能(普)』… 「ノ」技のタイプ一致による強化倍率を2倍にする。
『属性権能(炎)』… 「凍り」状態にならない。 「炎」技の追加効果発生率が2割上がる。
『属性権能(水)』… T開始時に中確率で自身の状態異常を治癒する。
『属性権能(草)』… 「草」タイプの変化技を無効化する。
『属性権能(電)』… 「麻痺」状態にならない。 「電」技の追加効果発生率が2割上がる。
『属性権能(氷)』… 「火傷」状態にならない。 「氷」技の追加効果発生率が2割上がる。
『属性権能(闘)』… 「闘」技が相手の防護アビリティを無視する。
『属性権能(毒)』… 「毒」状態によるダメージが「1/6」に増加する。
『属性権能(地)』… 設置技の影響を受けない。
『属性権能(飛)』… 場の天候のデメリットを受けない。
『属性権能(超)』… 「混乱」状態にならない。 「超」技の追加効果発生率が2割上がる。
『属性権能(虫)』… 相手の「避」の上昇(強化)を無視する。
『属性権能(岩)』… 「怯み」状態にならない。
『属性権能(霊)』… 味方と必ず交代する事が出来る。
『属性権能(龍)』… 「体力」の種族値が少し増加する。
『属性権能(悪)』… 「おいうち」効果を持つ技を無効化する。
『属性権能(鋼)』… 「悪」「霊」技が「こうかいまひとつ」になる。
『属性権能(妖)』… 相手によって「眠り」状態にならない。 「妖」技の追加効果発生率が2割上がる。

【汎用】

回避系汎用アビリティ

『縮地(偽)』
 稀に相手の「攻撃技」を回避する。
『縮地(真)』
 低確率で相手の「攻撃技」を回避する。

『瞬動(偽)』
 稀に相手の技を回避する。 高等技術。
『瞬動(真)』
 低確率で相手の技を回避する。 超高等技術。

『物理回避C〜S』
 命中40~70以下の「物理技」を回避する。
『特殊回避C〜S』
 命中40~70以下の「特殊技」を回避する。

防御/耐性系汎用アビリティ

『◯撃耐性』
 「◯◯タイプ」の技で受けるダメージを緩和(0.8倍)する。
『◯撃防御』
 「◯◯タイプ」の技で受けるダメージを緩和(0.6倍)する。

『物理防壁C〜S』
 威力40~70以下の「物理技」で受けるダメージを無効化する。
『特殊防壁C〜S』
 威力40~70以下の「特殊技」で受けるダメージを無効化する。

『合気(偽)』
 稀に相手の「攻撃技」を無効化する。
『合気(真)』
 低確率で相手の「攻撃技」を無効化する。
『護身(偽)』
 稀に相手の技を無効化する。
『護身(真)』
 低確率で相手の技を無効化する。

補助/妨害系汎用アビリティ

『重魔の法』
 1/試/自動/相手が怯んだ時、追加行動の権利を得る。
『転魔の法』
 1/試/任意/相手が「状態異常」になった時、任意で味方と交替する、
『複魔の法』
 1/試/先行/「ひかりのかべ」、「リフレクター」を同時に繰り出す。
『写魔の法』
 1/試/任意/「状態異常」の相手が交替した時、場に出た相手を「同じ状態異常」にする。
『縛魔の法』
 1/試/任意/「状態異常」の相手を「くろいまなざし」状態にする。
『放魔の法』
 1/試/先行/「状態異常」の相手をT終了時、「強制交替」させる。

耐久アビリティ

『食い縛り』
 稀に相手の攻撃を気合で耐える。残り体力が多いと発動しにくい。
『根性』
 1/試/自動/「スリップダメージ」を無効化する。
『戦闘続行』
 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。

その他の汎用アビリティ

『剛体術』
 自身の技の威力が強化(1.33倍)されるが、技の追加効果が発動しなくなる。
『柔体術』
 自身の技の威力が減退(0.75倍)されるが、技の追加効果が発動し易くなる。

『練気収束』
 攻撃が命中した時、稀に任意の能力を上昇させる。
『練気減退』
 攻撃が命中した時、稀に相手の任意の能力を低下させる。
『練気怒涛』
 相手を倒した時、自身の体力を少し回復する。

絆系汎用アビリティ

『魂の絆』
 低確率で一度受けたアビリティを再度受ける。「こんらん」「メロメロ」にならない。
『愛の絆』
 低確率で一度受けたアビリティを再度受ける。「こんらん」「メロメロ」にならない。
『恋の絆』
 低確率で一度受けたアビリティを再度受ける。「こんらん」「メロメロ」にならない。

【特殊】

・文字通り特殊なアビリティ。汎用的なものもあればそうでないものもある。
『古の戦場』
 1/試/1Tの間、互いのポケモンがアビリティを使用できなくなる。
『炎の主従』
 真に従うべき者にのみ、心から従う。
『古傷(大)』
 強敵との戦いで負った負傷が原因で弱体化している。