できない子の”ポケットモンスター” - 用語集
作中に登場した専門用語の一覧(登場順)

「ミハラ地方」

暗黒大陸と呼ばれる「ボレスエ」一大きく、「二つ」の王国がある地方
【ハイランド】という海側の国と、【バグダット】という山側の国が存在する。
【ハイランド】は森・山・水が多く、【バグダッド】岩場・荒野・砂漠が多い。

【いせき】

二つの国が造られる前から存在する【8つ】の【ダンジョン】が【8つ】。
【いせき】にはそれぞれのタイプを司る超強力なポケモンが古より潜んでいるらしい。

ぐれんのいせき

アリババがムゲンだんに唆されて入った【いせき】
ゴブリンの出身地でもある。

ポケモン博士

【一級バトル指導員】、【一級ポケモン研究員】、【リーグ優勝経験】等の様々な資格を取ることでようやくなれる職業。
ミハラ地方には西博士が滞在している。

【エデン法】

ポケモンに、人権ならぬ「モン権」を認める法律。
数年前にエデン地方からの価値観が広まって生まれた。

ポケモンバトル

文字通り「ポケモン達のバトル」。 トレーナーは基本的に【指示】を出す。

【アビリティ】

ポケモンがそれぞれ持つバトル用に昇華された技術や力。
ターンの最初に発動したり、行動途中で発動したり……色々なものが存在する。

トレーナーアビリティ

トレーナーが使うアビリティ。
技術や異能力なんかがバトル用に昇華されたもの
基本的な十種は【六式】、【四令】と呼ばれていてトレーナーの基礎。

【四大行】

トレーナーに存在する【指示】、【統率】、【育成】、【能力】という四つのステータス。
この能力に応じて、ポケモンの育成時やバトル中にやれる事が増えたり減ったりする。
得意な部門に分けて【〜型のトレーナー】って呼ばれる事が多い。
しかし【上位になればなる程、どの分野も最低限以上に熟せるようにはなる】。

【指示型】

指示が得意なトレーナー。
ランクが高いと【六式】や【四令】の【発展型】を覚えたり、【タイムの回数】や【考える】コマンドの回数が増えたりする。
【タイム】
最も基本的なオプションの一つ。
思考を素早く巡らせる事によって【指示出しまでの時間を伸ばす】事ができるコマンド。
「指示」の能力が「C」から使えるようになる。
【考える】
判明しているデータから敵の行動を予測するコマンド【指示が高い程精度が良い】。
「指示:C」ではちょっとしたヒントが出るぐらい。
指示が高ければ高いほど【回数も増えるし、精度も飛躍的に上がっていく】。
「指示:A+」もあれば、【3回】使えるし【精度もいい】。

【統率型】

ポケモンたちを統率する事に優れたトレーナー
ポケモンに【役割アビリティ】を習得させたり、【付随】アビリティを習得させることができる。
統率力が高ければ【連携アビリティ】や【絆】アビリティといったアビリティを習得――【任命】することができる。

【育成型】

ポケモンの育成に長けたトレーナー。
ポケモン達に多くの【汎用アビリティ】を習得させることができる。
往々にして、育成型のトレーナーは能力が低い。(上位になると例外だらけではある)
それ故に、事前にポケモンをしっかり育ててバトルに望んでいくという形が基本になる。
【汎用三種】
【回避】、【防御】、【対撃】の3種類のアビリティ。
【育成】が高ければ高いほど付けられる。 育成Aもあれば【三種類】つけられる。

【能力型】

トレーナー自身がアビリティに昇華される技術や能力を持っているタイプ。
とにかく固有が強い、強いったら強い。 強いもんは強いんだからしょうがない。
今は【いろんな技術※でどうとでもなる】けど、それでも自前で強いのは強い。
※固有アビリティに、【幻夢コーポレーション】の【カセット】や【ITNインダストリー】の【ウェポン】等の企業の道具や装置使う人も多い。
【覚醒】
アビリティは育成以外にも【戦闘中の何らかの出来事で習得する事がある】。
そして現在では【能力の数値が高ければ高いほど、試合中のアビリティ覚醒・習得率】も高くなるとされている。

【リーグ】

各地方で行われるポケモンバトルの大会。
チャンピオンズシップスに挑戦するには【各地方のリーグで優勝】することが最低条件。
そうする事で初めて【モンスターボール級のトレーナー】つまり、【プロトレーナー】や【ジムリーダー】になれる。

【ジムチャレンジ」

各地方のジムに挑戦して8つのバッチを手に入れることで【リーグ】に挑戦することができる。
そのための旅が「ジムチャレンジ」と呼ばれる。

【チャンピオンズシップス】

現在【二年毎に行われているポケモンバトルの世界大会】。 トップ五名が【チャンピオン】と【四天王】と呼ばれる。
全国中継もやってる【世界で一番大きなポケモンバトルの大会】。

ポケモンカフェ

初心者講座が行われていたりするカフェ。
【エデン法】によりポケモンも利用することができる。

ミハラ地方の『伝説種』

火人(炎神レイアース)
:「ほのお」タイプの力
:「因果応報の炎」、相手が悪いこと(火人判断)してればしてる程燃える

ザイン(空神マークザイン)
:「ひこう」タイプの力
:「増幅」、「同化」、「対話」、全て「容量」に干渉するもの、ほんへ参照

しにがみさま(死神デスサイズ)
:「ゴースト」タイプの力
:「黒死」、「魂の共鳴」、死が無い者に死を与える、魂に干渉して殺してくる

アクア(水神アクア、または海神セレス)
:「みず」タイプの力
:「水の癒やし」、「浄化」、その気なら骨だけの状態でも蘇生が可能



獣神ビーストマスター(獣魔ビーストマスター)
:「あく」タイプの力
:「悪食」、「威圧」、食った相手の力を取り込んで強くなる、自分より力(容量や精神)が弱い相手を支配する

蟲神レギオン(蟲魔レギオン)
:「むし」タイプの力
:「増殖」、「群体思考」、自分を増やせる、増えた自分は個にして郡であり統一された意思で行動できる

幻神マーカー(幻魔マーカー、Maker)
:「ノーマル」タイプの力(?)
:「精神干渉」、思考する存在に対して幻を見せたり、干渉して行動の全てを誘導したり、あらゆることができる。完全に死んでいなければ、あらゆるものに有効。

電神デマーゼル
:「でんき」タイプの力
:「電気による肉体干渉」、脳による干渉への思考操作、肉体への干渉による肉体操作。、支配。死んでても電気で動くなら有効。